「義理チョコを選ぶのがめんどい……」
sakuraです。
「義理チョコを渡す人が少なくなりつつある」とは一般的には言われてますが、まだあまり廃れている気配を感じません。
一度習慣化されてしまったものが完全になくなるにはもう少し時間がかかりそうですね(笑)
そこで、今回は、予算が500円(ワンコイン)程度で、見栄えがして、そこそこ味も良く、お値段以上に見えるチョコレートを紹介します。
もちろん、私個人の独断と偏見に基づくセレクトですが、相手からの反応が良かったものなので、気になるものがあったら是非チェックしてみて下さいね。
特に、低予算で済ませたい学生さんにオススメです。
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ワンコイン程度で買えるブランドチョコ
ゴディバ(GODIVA)
ラングドシャ生地でサンドたクッキーが5枚入ったミニボックスです。
フレーバーは、「ミルク・ダーク・ホワイト・抹茶・ミルクティー」の5種類から選べますよ。
とりあえず、迷ったら有名ブランドのものを渡しておけば間違いないかな。
ありきたりだとしても、たとえ他の人が渡したものとかぶったとしても、「GODIVA」のラベルの印籠効果で、渡す方も受け取る方も、それなりに納得のいくギフトになります。
サイズは小さめながらも、パッケージに高級感があって見栄えがするし、お値段もリーズナブルで相手の負担にもならないのも良いですよね。
ちなみに、通販の公式サイトでこのクッキーを購入すると、紙袋ではなくロゴ入りのビニールバックがショップバックとして付いてきます。
可愛くてインパクトのあるチョコ
カファレル(Caffarel)
カファレルはイタリア製で、最近日本でもファンが多いブランドですね。
ジャンドゥーヤチョコレートが1番有名ですが、このてんとう虫やハチのチョコレートも人気ですよ。
てんとう虫はヨーロッパでは「幸運や成功をもたらす」と言われているそうです。
ちょっと縁起物っぽい雰囲気もあっていいですよね。
もらったら何かイイコトがありそうな感じがします♪
値段もワンコイン程度だし、イラストの表情やパッケージが可愛らしくてインパクトがあるのでオススメですよ。
ただ、男性に上げるよりは女性の方が喜んでくれそうではあります。
義理チョコだけじゃなくて、友チョコやホワイトデーのお返しにいいかもしれません。
ボリュームのあるチョコ
ウィターズ(witrors)
ゴディバのように、誰でも知っているような超有名ブランドではないけれど、そこそこ量があってなおかつお値段もリーズナブルなものだと、「witrors(ウィターズ)」がオススメかな。
「witrors(ウィターズ)」は、イタリア製の輸入チョコレートです。
1袋が250g入りでこのお値段なのでコスパ的にも非常に優れていますよ。
味は「クラシック」「スペシャリティ」「ゴールデン」の3種類のタイプから選べます。
クラシックは「ミルク・ヘーゼルナッツ・ダーク」、スペシャリティは「カプチーノ・カカオ・ストラチャテッラ(チョコチップ入りミルクジェラート味)」、ゴールデンは「シリアル入りヘーゼルナッツクリームをミルクチョコレートで閉じ込めたプラリネチョコ」です。
1粒がピンポン玉よりもやや大きめなサイズで食べ応えがかなりあります。
国産チョコと比べるとどれもかなり濃厚でコクがあって甘めのテイストなので、甘党の人に渡すと喜ばれると思いますよ。
ただし、ビター系チョコがが好きな人にはクドすぎると感じる場合もあるかも。
私はしっかりと甘いミルクチョコやホワイトチョコが好きなので、この時期は自宅用のデイリーチョコにwitrors(ウィターズ)購入することが多いです。
ラッピングはそのままのパッケージにリポンのシールでも貼れば十分に「義理チョコギフト」っぽく見えるのもイイですね。
オシャレっぽいビニールバックか紙袋を購入してラッピングすれば、さらに見栄えがすると思いますよ。
最後に
同じ位の価格帯のものを選ぶ場合でも、「量より質」を重視する相手には「GODIVA(ゴディバ)」、「質より量」を重視する相手だと、「witrors(ウィターズ)」のように使い分けると、喜んでもらえる確率が高くなりますよ。
中・高生くらいだと、「ブラックサンダーやチロルチョコを1箱まるごと」というのもアリかもしれませんね。
気心の知れた親しい関係だとこういった駄菓子系でも大丈夫な場合が多いようですよ。
大学生以上で、バイト先の上司・同僚や、大学(ゼミ、サークル)の同期・先輩へ渡す義理チョコは、駄菓子系でない方が無難な気がしますね。(駄菓子だと却って迷惑だと感じるという声を多数聞いたことがあります。)
いずれにせよ、どうせ渡すのであれば、相手の好みを軽くチェックしておいて、低予算でも豪華に見えて喜ばれるものを贈ると良いですね。
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