「甘党が満足するバレンタインチョコって何がいいかな~?」
sakuraです。
甘党男子(甘党彼氏)や、甘党女子へのバレンタインチョコは何がいいのか迷いますよね。
甘党さんが満足するようなチョコレートのブランドをいくつかピックアップしてみましたよ。
チョコ選びの参考にしてみて下さいね♪
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WITOR’S(ウィターズ)
ウィータズ(WITOR’S)は、イタリア製のチョコレートです。
イタリアンチョコレートの中でも、かなり甘めのテイストとして有名なブランドですね。
フレーバーがの種類が多くて選びやすいのと、お手頃な価格なのもオススメのポイントです!
ウィターズセレクションスペシャリティ
ウィターズセレクションスペシャリティは、カプチーノ・ストラチャテーラ・ダークの3種類です。
ストラチャテーラというのは、チョコチップが入ったミルクジェラートのことだそうです。
イタリアでは定番のフレーバーだそうですよ。
どの味もとても濃厚でガッツリとした甘さがあります。
ダークチョコも、日本のものとは違ってダークでビターな感じはほとんどありません!
ほとんとミルクココア味といった感じですよ。
甘さにたっぷりと浸りたい方にオススメです。
ウィターズセレクションクラシック
ウィターズセレクションクラシックは、ミルク・ヘーゼルナッツ・ダークの3種類です。
ヘーゼルナッツはホワイトチョコをベースにしています。
ホワイトチョコのミルキーな甘さの中に、ヘーゼルナッツのコクのある甘さが加わることで甘さが倍増される感じですよ。
脳天にガツンと響くような甘さが欲しい時にオススメです。
ウィターズイタリアンテイスト
ウィターズイタリアンテイストは、ティラミス・ストラチャテーラの2種類です。
どちらも甘さがしっかりしていて濃厚です。
ティラミスの味の再現性がかなり高くて驚きますよ。
口の中に染み渡る甘さで非常に満足度が高め。
1粒でコーヒーが何杯でも飲めちゃいます。
こってり濃厚なイタリアンデザートを楽しみたい時にピッタリですよ。
ウィターズゴールデン
ウィターズゴールデンは、ヘーゼルナッツクリームをミルクチョコレートでコーティングしたプラリネチョコレートです。
口溶けの良いミルクチョコとヘーゼルナッツのコクのハーモニーがバッチリですよ。
中に入っているシリアルがサックサクで、非常に良いアクセントになっているのもポイントですね。
日本のチョコレートではお見かけしない甘さと食感にヤミツキになります。
濃厚なミルクチョコが好きな方にオススメですよ。
ウィターズミルクチョコレートプラリネ
ウィターズミルクチョコレートプラリネは、クリーミーなホワイトチョコをミルクチョコでコーティングしたプラリネです。
ホワイトクリームのまろやかさと、お砂糖がたっぷり入ったチョコの甘さと、中に入っているコーンシリアルのサクサクした食感が同時に楽しめるのがポイントですよ。
脳が蕩けそうな甘~い甘~いチョコレートが食べたい時にオススメです。
濃いめのブラックコーヒーとの相性がバッチリですよ!
FERRERO(フェレロ)
フェレロ(FERRERO)は、イタリアの会社でヨーロッパ最大のお菓子メーカーです。
そのフェレロ社のロシェ(ROCHER)は、日本でもとても人気のあるチョコレートですよね。
ロシェ(ROCHER)というのは「岩」という意味だそうですよ。
仕上げにクラッシュナッツでで岩のゴツゴツ感を表しているのだとか。
滑らかなヘーゼルナッツクリームの中に丸ごと1粒ヘーゼルナッツが入っていて、更にそれを丸いウエハースで包んで、最後にミルクチョコとクラッシュナッツでコーティングするという凝った造りになっていますよ。
サクッとした食感と、ミルクチョコとヘーゼルナッツクリームの甘さのハーモニーが絶妙です。
比較的まろやかで上品な仕上がりのチョコレートだけれど、甘さはバッチリ!
フェレロのヌテラ(Nutella)というチョコスプレッドを固めてそのまま食べている感じです。
透明のプラスチックケースに金色の包み紙に包まれたチョコが鎮座するという見た目がゴージャスなのもイイですよね。
そして見た目が華やかな割には、お値段が非常にリーズナブルなのが嬉しいですよね。
甘くておいしくてお手頃価格なので、甘党さんへの義理チョコにピッタリですよ。
Caffarel(カファレル)
イタリア製のチョコレートです。
とにかく濃厚な甘さです。
ヘーゼルナッツがしっかりと練り込まれているので、コクのある甘さでとても美味しいですよ。
まったり&ねっとりとした口溶けは、甘党派をうならせること間違いなしです。
カファレルはジャンドゥーヤチョコをベースにして、包み紙が可愛いものがたくさんあるのが良いですよね。
ハチ・テントウ虫・ネコ・ひよこ・きのこ・男の子・女のコ・コインなどをモチーフにしたキュートなチョコが揃っていますよ。
箱入りでも缶入りでも、とても可愛くてオシャレなのでインスタ映えがします。
甘党女子への友チョコにもピッタリですね。
お値段が割とリーズナブルなのも好印象!
ギフト用でも自分用でも超オススメのブランドです♪
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TimTam(ティムタム)
ティムタムはオーストラリアのアーノッツ社のチョコレートビスケットです。
甘いチョコクリームをサクサクのビスケットでサンドし、さらにチョコレートでコーティングをしています。
まさに、甘党のためのチョコレート菓子ですよね。
何と、オーストラリア国内で年間5億個も消費されているそうですよ!
日本でもとても人気のあるブランドですよね。
フレーバーが複数あるので、好みに合わせて選べます。
ティムタムオリジナル
ティムタムオリジナルは、ティムタムの1番スタンダードなフレーバーです。
食べた瞬間から甘さが広がりますよ。
サクサクしたビスケットに濃厚なミルクチョコが厚めにコーティングされています。
1枚で確かな満足!!!
甘党さんは絶対に外せないチョコですね。
ティムタムダブルコート
ティムタムダブルコートは、外側のチョコレートが2重にコーティングされています。
ダブルコーティングチョコなので、他のティムタムよりもしっかりとした厚みがありますよ。
そして、がっつり甘いです。
オリジナルタイプも甘いけれど、更にチョコが濃厚で贅沢な感じですよ。
チョコ感たっぷり&甘さ強めで、脳がシビレそうになります(笑)
ティムタムチューイカラメル
ティムタムチューイカラメルは、キャラメルフレーバーです。
チョコビスケットの間に、チョコクリームとキャラメルフィリングがサンドされていますよ。
キャラメルの塩気がチョコの甘さを引き立たせているので、濃厚な甘じょっぱさを味わいたい人にピッタリです。
ねっとりと粘着度の高いキャラメルも、満足感に大きく貢献してくれています。
かなり激甘なので1枚の半分でちょうどいいかも。
ティムタムホワイト
ティムタムホワイトは、ミルククリームがホワイトビスケットでサンドされています。
開けた瞬間から漂う濃厚なミルクの香りがたまりません!
他のフレーバーと比べると、甘さはやや控えめに感じるかも。
ただ、ティムタムの基準の甘さが激甘レベルなので、ホワイトも十分に甘いですよ。
ミルキーなホワイトチョコレートが好きな方にオススメです。
ティムタムクラシックダーク
ティムタムクラシックダークは、ビターチョコレートでコーティングされています。
ダークチョコというと、「甘さ控えめな大人の味わい」のイメージですが、それほど控えめな感じはしません(笑)
日本のダークチョコやビターチョコと比べると、これはミルクチョコレベルの甘さですね。
激甘だけれどスッキリさとカカオの苦さがほのかに感じられて、チョコ感が満載です。
「オリジナルフレーバーだと甘すぎる」と感じる人に丁度良いかもしれません。
Mars
イギリス製です。
Mars(マース)は、現地ではとてもポピュラーなチョコレートバーだそうですよ。
スニッカーズと似た感じの味ですが、違いはナッツが入っていないところですね。
甘いココア味のヌガーの中に、甘いキャラメルがたっぷりと入っています。
キャラメルはかなり柔らかめで、とろ~りとしていますよ。
ふんわりと甘いヌガーにとろとろで柔らかいキャラメルが、やや硬めのチョコレートでコーティングされています。
独特の食感と、脳が蕩けそうになる甘さにヤミつきになりますよ。
甘党さんが満足するチョコレートバーです。
ボノボン
ボノボン(bon o bon)は、アルゼンチンが原産国です。
濃厚なクリームを薄焼きウエハースで包んで、チョコレートでコーティングしたチョコスナックです。
大きさはピンポン玉サイズ位で、とにかく激甘ですよ。
輸入販売しているのはうまい棒で有名なやおきんさんなので、コンビニ等で気軽に購入出来ます。
リーズナブルなので、1箱(30個)買っても800円程度で済んでしまうところが凄いですよね。
フレーバーが4種類あるので、全部の味を幾つかずつ混ぜてラッピングするとオリジナルギフトになりますね。
もちろん、箱買いしてそのままプレゼントするのもありです。
ボノボンチョコクリーム
ボノボンチョコクリームは、ボノボンのスタンダードなフレーバーです。
しっかりとした甘さがありますよ。
濃厚で柔らかいチョコクリームと、ウエハースのサクサク感のマッチングがたまりません。
1粒でも満足度が高め!!
コスパの良さに驚きます。
ボノボンクリーミークリーム
ボノボンクリーミークリームは、クリーミーでコクのある甘さが特徴です。
チョコクリームよりもさらにナッツ感が強めで、ピーナッツバターっぽい味がしますよ。
クリームの甘さとコクがバッチリで、1粒でずっしりとした食べ応えがあります。
ピーナッツクリーム好きの方にオススメのチョコですよ。
ボノボンブラック
ボノボンブラックは、ダークチョコレートで仕上げてあります。
とはいえ、日本のダークチョコのようなスッキリした感じではなく、甘さがしっかりとある感じですよ。
カカオ感が強めだけれど、そこまでビターでもなく、シックで濃厚な甘さというのかな。
ミルクチョコ派でも納得する甘さがありますよ。
大人っぽい甘さと苦さがあるダークチョコは一度は試す価値があります。
ボノボン抹茶
ボノボン抹茶は、抹茶クリームがミルクチョコでコーティングされています。
抹茶が割と濃厚で苦味があるので、全体的な甘さは割と控えめ感じます。
日本の抹茶チョコの方がもっと甘さが強いものの方が多いかもしれません。
それでも、外国製チョコレート特有の甘さはガッツリと維持されていますよ。
ボノボンの他のフレーバーと食べ比べて、味のアクセント代わりに楽しむのがオススメです。
補足・まとめ・雑感
バレンタインデー用に出回るチョコレートは、基本的には高級志向で繊細な味わいのものが多いですよね。
また、普段国内メーカーが生産するチョコも後味がスッキリとしたタイプのものがほとんどです。
もちろんそういったチョコが美味しいのは間違いはないですが、甘党だと物足りなく感じる場合もあるそうです。
甘党が満足するような脳と舌にガツンと響くような激甘なチョコレートは、意外とリーズナブルな価格で身近に溢れていますよ。
通販でも実店舗でも手に入りやすいのがイイですね♪
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