「安いけれど豪華に見える義理チョコってどれだろう?」
sakauraです。
バレンタインのイベントが近づいてくると、義理チョコに何を買うか結構迷いますよね。
低予算の場合でも、そこそこ知名度があって、見栄えのするものを選ぶようにすると、喜んで頂けたり反応が良かったりしますよ。
私が今年買った義理チョコをを予算ごとに整理すると、以下のような感じになります。
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予算300~500円前後
【六花亭】
ストロベリーチョコレート(1袋80g)
フリーズドライの苺をチョコレートで包んだ甘酸っぱいチョコレートです。
ホワイトとミルクの2種類があります。
イチゴが好きな人への義理チョコにオススメ。
季節感があってパッケージも可愛いので割とウケは良いですよ。
【新宿高野】
フルーツチョコレート (1袋90g)
高野のフルーツチョコは、自分用にもよく購入してます。
高野は高級フルーツで有名なブランドだし、パッケージも可愛らしく色もカラフルなので、同性への友チョコにも使うこともありますよ。
ラッピング用の小袋もついてくるし、容量が多くて見栄えがするのでオススメです。
(関連記事:友チョコ用に購入したもの・3選)
予算700~800円前後
【ロイズ】
バトンクッキー(抹茶・黒糖・ココナッツ・ヘーゼルカカオ) (25枚入)
ロイズは自宅用に大量購入するので、そのついでに、義理チョコ用にもいくつか仕入れました。
種類が多いし、クッキーの片面にチョココーティングがしてあって美味しいですよ。
賞味期限が2~3ヵ月と長めで、個包装で枚数も多く、豪華に見えるのでコスパの点からも結構オススメです。
ロイズだと「生チョコレート」が有名だけれど、要冷蔵商品なので、持ち運びに向かないのと、賞味期限が短め(1ヵ月)なんですよね。
なので、私は義理チョコでお渡しする場合には、「ピュアチョコレート」か「バトンクッキー」か「ポテトチップチョコレート」を選ぶことが多いです。
(関連記事:ロイズ通販おすすめサイト・3選)
予算1000円前後
【ゴディバ】
ゴールドコレクション (5粒入)
ありきたりですが、無難です(笑)
【ロイズ】
バーチョコレート(ナッティバー・抹茶バー・フルーツバー) (12本入)
ロイズのバーチョコレートは味が3種類あるので選びやすくて助かります。
賞味期限も3ヵ月と長めなのもイイですよね。
ちなみに、去年までの反応を見る限り、抹茶バーのウケが1番良かったです。
職場の上司への義理チョコは、毎年ロイズでこの価格帯(1000円前後)のものにしています。
日頃お世話になっている場合だと「2000円位まで出してもいいかな」とは思いますが、「ホワイトデーのお返しが負担にならないような金額にした方が良い」という判断で……。
あとは、上司の好みに合わせてという感じですね。
上司本人はチョコが苦手でも、ご家族(奥様・娘さん)が食べてくれる場合があるので、リサーチ出来ればそこに合わせてるのがベストかも。
それが面倒な場合は、有名どころのチョコを渡しておけば1番無難(笑)
(関連記事:自分用チョコに買ったもの)
補足・まとめ
リサーチバンクの統計を見ると、男性上司・男性同僚・男性友人等への義理チョコの予算は、4割近くが500円未満、5割前後が1000円未満ということです。
また、本命チョコしか用意しない人が半数近くになっているらしいので、義理チョコの習慣は今後は廃れていくのかもしれませんね。
昔は、「ホワイトデーは3倍返し」という慣例があったらしいですけど、時代に合わないですし、お互いに「面倒・無駄」と思っている人が多そうです。
(参考サイト:リサーチバンク・バレンタインデーに関する調査)
とは言え、堂々と大好きなチョコレートを大人買い出来る貴重な機会なので、私は結構好きだったりします。
もちろん、義理チョコよりも、自分チョコや友チョコの方にかける金額の方が断然多いですよ。
とりあえずは、完全にバレンタインの習慣がなくなるまでは、イベントに乗っかろうと思ってます。
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