
「温かくておいしい飲み物が飲みた~い!」
sakuraです。
冬にはカラダが温まるような飲み物が1番ですよね。
そして、出来るだけ濃厚で美味しければ言うことはありません。
今回の記事では、「太るかもしれないけれど濃厚でおいしいホットドリンク」と、「ヘルシーでおいしいホットドリンク」の両方ををいくつか紹介していきます。
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***もくじ***
太るけれどおいしい飲み物
「飲み過ぎると太るかもしれないけれど、冬に絶対に飲みたいおいしいホットドリンク」には以下のようなものがあります。
・ホットチョコレート
・ロイヤルミルクティー
・ミルクセーキ
・ホットココア
・カフェオレ
・カフェラテ
・カプチーノ
それぞれの作り方・推定カロリー・特徴等は以下の通りです。
ホットチョコレート
(推定カロリー:250kcal/200ml)
チョコ・牛乳・ココアパウダー・砂糖で作るホットドリンクです。
チョコレートが入る分、ココアよりもさらに濃厚でコクのある味わいになります。
当然カロリーも高いです。
お好みでマシュマロを浮かべたり、シナモンパウダーをプラスしたりして、オリジナルのホットチョコをアレンジするのも楽しいですね。
自作するのが面倒な場合には、お湯で溶くだけで簡単に出来るホットチョコのペーストが売っているので便利です。
ROYCE’の「カフェロイズ チョコレートドリンク」は、濃厚でおいしいのでかなりオススメですよ♪
ロイヤルミルクティー
(推定カロリー:120kcal/150ml)
「市販のミルクティーではあっさりしすぎて物足りない!」という場合には自家製のロイヤルミルクティーが最高ですよね!
茶葉からじっくり煮立てた濃い紅茶と濃厚ミルクを1:1の割合でブレンドすると、心もカラダもほっこりと温まるようなロイヤルミルクティーが出来ますよ。
黒糖を入れると「黒糖ロイヤルミルクティー」に、練乳を入れると「練乳ロイヤルミルクティー」になりますね。
どちらもコクとまろやかな甘みがあるので、リッチな味わいが楽しめますよ。
ミルクセーキ
(推定カロリー240:kcal/180ml)
基本的には、牛乳・卵・砂糖を混ぜるだけで出来ます。
あとはお好みで練乳や蜂蜜を加えると甘さにコクと深みがでますよ。
ミルクセーキはアレンジがしやすいのイイですね。
抹茶と入れると「抹茶ミルクセーキ」、イチゴパウダーを入れると「イチゴミルクセーキ」、バナナを入れると「バナナミルクセーキ、黒糖を入れると「黒糖ミルクセーキ」になります。
ホットココア
(推定カロリー120:kcal/180ml)
市販の調整ココアをお湯で溶いて飲むのもイイですが、自分でピュアココアを使って作ると本格的でおいしいものが出来ますよ。
ピュアココアパウダーを少量のお湯で練ってから、牛乳を加えて火にかけるとダマのないまろやかで濃厚なココアが出来ます。
甘みはお好みでお砂糖や練乳を加えると良いですね。また、仕上げに少量のバターを落とすとコクと風味が増します。
もちろんカロリーも増すけれど、リッチな味わいになりますよ。
動物の可愛いマシュマロを浮かべて飲むのも楽しいですよね。
色々な動物型のマシュマロは、ネット通販で購入出来ます。
こういうアイテムがあると、ほっこりと癒やされてリラックスできますよね。
カフェオレ
(推定カロリー:95kcal/200ml)
カフェオレは、コーヒーとミルクを半々位の割合で混ぜたものです。
好みによって分量が変えられるのが良いですね。
基本的にミルクの分量が多いので、コーヒーの味は薄くてマイルドな味わいです。
カフェオレはフランス語ですが、日本風に言えばミルクコーヒーなので、ややお子様向けのテイストに近い感じになります。
ノンカフェインコーヒーで作れば、夜飲むのにもピッタリですね。
カフェラテ
(推定カロリー120:kcal/200ml)
カフェオレとの違いは、カフェラテはエスプレッソがベースになっていることですね。
エスプレッソコーヒーととミルクの割合は、2:8が基本です。
意外にもミルクの分量が多いけれど、エスプレッソが濃厚なので、カフェオレよりもコーヒーの苦味とコクをしっかりと感じられます。
いわゆる大人テイストの味ですね。ラテアートも楽しめるので癒やされます。
エスプレッソマシーンがあると、家でいつでも手軽に作れますよ。
また、お好みでミルクを豆乳に変えてソイラテにするとたんぱく質が摂れてヘルシーです。
カプチーノ
(推定カロリー110:kcal/200ml)
カプチーノも、カフェラテと同様にエスプレッソがベースとなっています。
エスプレッソとスチームミルク(温めミルク)とフォームミルク(泡立てミルク)の割合は、3:3:4が基本です。
もこもこに泡立ったミルクが必要なので、家で作るのはやや面倒かもしれません。
自宅で簡単にカフェ気分を楽しむ方法
【ネスカフェ ドルチェグスト】
我が家ではコレを導入しています。
コーヒーをベースにしたおいしい飲み物なら、これが一台あれば、自宅でいつでもカフェの味が楽しめますよ。
ネスカフェはフレーバーカプセルの種類が豊富だから毎日飽きません♪
最初は、バラエティカプセルセットで色々な味を試してから、好みの味を見つけていくのがオススメですよ。
バラエティカプセルセットは、以下の全10種類の味があります。
・リッチブレンド
・モカブレンド
・カフェオレ
・カフェオレインテンソ
・レギュラーブレンド
・アイスコーヒーブレンド
・エスプレッソインテンソ
・カプチーノ
・チョコチーノ
・ティーラテ
カフェドリンクの代表的なものは一通り揃っていますよ。
ちなみに、私は「カプチーノ・チョコチーノ・ティーラテ」がかなり好きです。
単品で注文する場合には、上記以外の味からも選べます。
「濃い抹茶・ソイラテ・ラテマキアート」あたりが冬は人気があるようですよ。
日替わりで色々な味を手軽に楽しめるっていうのが最高ですよね♪
美味しくてヘルシーな飲み物
デザート的な濃厚ドリンクもイイけれど、カロリーや健康が気になる場合には、もう少しヘルシーなものが良いですよね。
以下のようなホットドリンクが冬にはオススメですよ。
・ホットレモン
・ホット豆乳
・甘酒
それぞれの推定カロリー・効能などは以下の通りです。
ホットレモン
(推定カロリー:12kcal/レモン1個分)
レモンの絞り汁をにお湯を加えて甘みを付けるだけで簡単に出来ます。甘みを白砂糖ではなく、ハチミツや黒砂糖にするとヘルシーですよ。
免疫力アップには大量のビタミンCが有効だと言われているので、ホットレモンを飲めば風邪予防やインフルエンザ対策にもなります。
ホット豆乳
(推定カロリー:46kcal/100ml)
豆乳を温めるだけのヘルシーなドリンクです。
飲むだけで手軽にたんぱく質が摂れるので便利ですね。
豆乳の大豆イソフラボンによって、血流が促進させるので冷え性改善にも効果が期待できます。
日頃野菜が不足している場合には、豆乳に緑汁 や青汁や抹茶と入れると手軽に栄養が摂れますよ。
甘酒
(推定カロリー:80kcal/100ml)
甘酒には、酒粕から作られるものと、麹から作られるものの2種類があります。
これまではもろみを搾った後に残る固形の酒粕から出来た甘酒が一般的でしたが、最近では、米麹が原料の麹甘酒がとても人気があります。
●酒粕甘酒…アルコール分あり・砂糖入り・やや高カロリー
●麹甘酒…ノンアルコール・砂糖不使用・低カロリー
酒粕も麹も、たんぱく質・ビタミンを豊富に含むのが特徴ですが、特に麹には人間の身体に必要な酵素が100種類以上もあると言われています。
ちなみに、市販されているもので口コミでの評判が高いのがこの麹甘酒です。
原料は米・米麹のみ。しかも、ノンアルコール・砂糖不使用・無添加なのでとてもヘルシーですよ。
但し、麹菌やビタミンは熱に弱いという特性があります。
冬場はホットドリンクが基本ですが、麹甘酒は温めすぎると栄養成分が壊れてしまうので、程よく温まる程度の加熱か常温で飲むのがイイですね。
すりおろし生姜を加えると、生姜の辛味成分で血行が促進されるので冷え性の方にオススメです。
補足・まとめ・雑感
冬の時期には、温かくておいしい飲み物がイチバンですよね。
オシャレなカフェの本格的な味もいいけれど、寒くて外出が面倒な時には、自宅で手軽においしく出来るものが便利です。
そういった意味では、コーヒー系の飲み物が好きな方には、ネスカフェのドルチェグストは結構オススメですよ。
スタバやタリーズやドトールやエクセルシオール等の味も好きだけれど、自宅ではもっぱらコレを活用してます。
美味しくて種類が多くてコスパも良いので、カフェドリンクが好きな方は一度試してみると生活に張り合いが出るかもしれません♪
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