
「バレンタインのチョコが苦痛……」
sakuraです。
バレンタインではチョコレートを贈るのが通常だけど、男性の場合は、「そもそも甘いものが嫌い」「甘いものは好きだけれどチョコは苦手」という方の割合も結構多かったりしますよね。
そんな場合には、相手の好みや相手との関係性を踏まえた上で、チョコ以外のお菓子を用意するようにしています。
これまでに反応が良かったオヤツは以下のような感じでしたよ。
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甘いものが嫌いな場合
ラムネ
意外に思われるかもしれませんが、「甘いものは嫌い」と言いつつもラムネが好きな人は多かったりします。
中でも1番反応が良かったのが「森永ラムネ」です。
甘すぎなくて後味がスッキリしているのでオススメですよ。
1本当たりの単価がお安いので、1箱(20本入り)セットで渡すこともあります。
「森永ラムネ」はラムネ(ビー玉入りジュース)の形をしたプラスチック製の瓶の中に入った、レトロ感が漂うラムネでお馴染みですね。
このラムネは、男女問わずオトナにウケが良かったりします。
というのは、森永ラムネは他の多くのラムネ菓子と違って、原料に砂糖を使わず「ブドウ糖」のみを使用しているんですよ。
最近、この「ブドウ糖が二日酔いに効く(ぶどう糖がアルコール分解に効果がある)らしい」とネットで話題になったこともあって、「ラムネ」が飲み会に欠かせないアイテムとして人気なんだそうです。
内ポケット等に入れて携帯しやすいのもいいですよね。
もちろん、未成年の相手に渡す場合も、普通にお菓子として楽しんでもらえるのでオススメです。
ミントタブレット
ミントタブレットというとフリスクやミンティアが人気ですよね。
眠気覚ましや気分転換に必須アイテムですが、成分の人口甘味料を苦手とする人もたまにおられます。
そんなわけで、人工甘味料不使用のミントタブレットをプレゼントしたらとても喜ばれたことがありますよ。
ALTOIDS(アルトイズ)は外国製なので、缶がオシャレ♪
会社のデスクの上に置いておくとちょっとカッコイイ感じがしますよね。
日本で売られている主な味は「ペパーミント・スペアミント・シナモン・ジンジャー」の4種類。
成分は、「砂糖・ゼラチン・香料・増粘剤(アラビアガム)」と非常にシンプルです。
ちなみに、探せばシュガーフリータイプのものも販売されているようです。
1缶がワンコインで買えて、そこそこ見栄えもするのでコチラもかなりオススメですよ。
チョコが苦手な場合
クッキー
「甘いものは全般的に好きだけどチョコレートだけは苦手」という人は、「焼菓子系は結構イケる」という場合が私の周囲では割と多めです。
なので、そういった方にはクッキーを渡すようにしています。
その中でも特に男性にウケが良かったのコチラのクッキーです。
WALKERS(ウォーカー)のショートブレッドは、素朴な感じだけれども美味しいですよね。
材料も「小麦粉・バター・砂糖・食塩」といたってシンプル。
マーガリン・ショートニングは不使用していないので、バターの風味がしっかりと感じられます。
意外と男性の方がクッキーに使っている油脂の味にうるさい人が多いので、WALKERS(ウォーカー)のクッキーやショートブレッドはオススメですよ。
チーズケーキ
生クリーム系のケーキよりも、チーズケーキが好きな男性は割と多いですよね。
資生堂パーラーのチーズケーキは濃厚でコクと滑らかさがあって美味しいので、とても反応が良かったです。
パッケージの箱や紙袋がオシャレなのもポイントが高いですよね。
ちなみに、ビスキュイ生地は北海道産小麦粉で、クリームチーズはデンマーク産を使用しているそうです。
有名ブランドだし、プチサイズながらも高級感があるのでオススメですよ。
最後に
焼菓子の場合は、紹介したクッキーやチーズケーキに限らず、パウンドケーキやバームクーヘン等も良い反応がありましたよ。
彼氏や旦那さんや家族等の親しい間柄の男性に渡す場合は、「手作り」のものでも喜ばれるかもしれませんね。
私の場合は料理があまり得意でないので、10代の時から義理も本命もすべて「市販品」で済ませています(笑)
あと、ラムネに関しては、「レインボーラムネ(幻のラムネ)」が当選した場合には、ギフト用に使ってもいいかもしれませんね。
量の割にはお値段もお安いし、珍しさもあるので。
とはいっても、抽選(年2回のみ・高倍率)に当たらないことには商品を買うことすら出来ませんけど……。
実は私も一度も当たったことがないので、いつか当選した際にはバレンタインギフトに使ってみたいと思ってます。
(関連記事:レインボーラムネの応募方法)
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