
「家のなかで日に焼けたくない!」
sakuraです。「家の中にいても、紫外線対策は必要」というのはわかってるけれど、UVカットのコスメや日焼け止めクリームって成分が強いせいか、肌にかなり負担をかけている感じがしますよね。
出勤・通学・ショッピング・レジャーで屋外に出る場合にはメイクでがっつりと対策をするけれど、「せめて家にいる時くらいは出来るだけすっぴんで過ごしたい」というのが女性の本音ではないでしょうか。そんなわけで、家の中ではお肌に優しいUV対策をしたいものですね。以下で、私がやっている屋内での紫外線対策をまとめてみました。
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UVマスク
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洗濯や布団をベランダに干す時にはヴェール型のUVマスク(フェイスカバー)で、目の下から首までを隠します。以前は「ほんのわずかの時間だから」と、すっぴんでベランダに出ていたこともありますが、年齢を重ねると共に肌にかなりダメージを受けるようになりました。ダイレクトに日差しを浴びるのって、美白的にもアンチエイジング的にもNG行為ですよね。
(関連記事:紫外線対策UVマスクの効果)
帽子
ベランダに出る時にUVマスクとセットで使ってます。髪の日焼けを防げます。被るのと被らないのでは、髪の傷み具合が全然違いますよね。
ミネラルファンデーション
外に出る時はカバー力を重視しますが、家に居られる時位は、肌負担を減らすために出来るだけケミカル要素を排除したコスメを使ってます。
(関連記事:ミネラルファンデの酸化チタン問題)
UVシート(窓用フィルム)
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窓に貼るだけなのでとっても簡単♪
窓からリビングルームに降り注ぐ日差しは、明るくてポカポカと暖かく、穏やかな幸せを運んでくれます。でも、同時にUV-Aが肌に奥まで届き遺伝子レベルで細胞を破壊するという紫外線も降り注いでいますよね。屋内の日当たりの良さは、精神的・肉体的健康に必要不可欠ですが、UV波はきっちりとカットしておいた方が、数年後のお肌のために良いはずです。
UVカットカーテン(遮光カーテン)
コレはマストアイテムですね。
普通のカーテンだとバッチリと日光を通してしまうので、レースカーテンをUVカットのものにして、本カーテンは遮光カーテンにしています。UV加工のレースカーテンは紫外線だけじゃなくて、目隠し効果(遮像効果)もあるから、外から家の中が見えにくくなるのもイイですよね。
遮光カーテンはバッチリと光とブロックしてくれるので、カーテン越しの朝の日差しで目覚めることは出来ません。でも、その分熟睡出来るし、朝から紫外線を不用意に浴びる心配もないので凄くイイですよ。
(関連記事:紫外線対策グッズ・7選)
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ビタミン剤
あまりにも日光に当たらなすぎると「ビタミンDが欠乏する」ということなので、食事とサプリメントで補うようにしています。サプリから取る場合は、ビタミンD単体ではなく、ビタミンCやカルシウム等も入ったマルチサプリメントで摂ることが多いです。
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補足・まとめ・雑感
出勤・通学・ショッピング・レジャーで屋外に出る場合にはがっつりとUV対策をされるでしょうけど、意外と家の中だとそれほど気にしなかったり油断しがちですよね。
だから、実は家の中で日焼けをしている場合の方が多いのかも。
「紫外線が遺伝子レベルで細胞を損傷する」というのは有名な話で、アンチエイジング的には日焼けは最大のNG行為なので、出来るだけ気をつけたいものです。
ちなみに、環境省が出した紫外線の影響に関するレポートによると、紫外線はシミ・シワ・たるみの原因だけでなく、免疫機能の低下も引き起こすらしいですよ。
美肌・美白などの美容面だけじゃなく、健康面からもUV対策って大事ってことみたいですね。
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