
「ハロウィンってどんな人が出てきて、どんなアイテムが必要なの?」
sakuraです。
ハロウィンの仮装をしてみたいけれど、どんなキャラクラーやどんな動物がいて、どんなアイテムが必要なのかがわからないと、なかなか衣装が決められないですよね。
そこで、今回の記事では、ハロウィンに登場する人物や、関連するキャラや必須アイテムなどをまとめてみましたよ。ハロウィンの仮装やコスプレをする際の参考になれば嬉しいです。
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***もくじ***
ハロウィンの登場人物
ハロウィンに出てくるキャラクターは、ほとんどがホラー系です。中にはコミカルで可愛いキャラもいるんですけどね。
ジャック・オ・ランタン
ハロウィンと言ったら、まずは「ジャックオランタン(=ランタン持ちの男」)です。「提灯ジャック」という別名もあるそうですよ。アイルランド・スコットランドに伝わる鬼火のような存在とのことです。
ちなみに、「鬼火」というのは、人間や動物の霊が火となってあらわれた姿のことを言います。ジャック・オ・ランタンは、堕落した人間の魂ががさまよっている様子を表していて、元々の起源はカブをくり抜いて出来たものだそうですが、アメリカに伝わり、カブからかぼちゃに変わったんだそうですよ。
スコットランドでは今でもカブを使っているそうですが、かぼちゃの方がおどろおどろしい雰囲気がありますね。
吸血鬼(ヴァンパイア)
吸血鬼といったらドラキュラ伯爵も外せませんよね。黒いマントをまとって、帽子をかぶり、血を吸う歯(牙)をつければそれっぽい感じが出ます。
男性だけでなく女性にも、ハロウィンのコスプレとして人気がありますよ。
メイクもお手本となる動画が沢山あるし、コスチュームも一式揃ったものが通販でお安く買えるので便利ですね。
フランケンシュタイン
自分でメイクをするとなるとちょっと大変ですが、売っているマスクをかぶるだけなら簡単ですね。
ある程度、身長があって、体格の良い男性だと迫力が出せそうです。
ミイラ
包帯をぐるぐる巻きにして本格的に作り込むとなると、時間もかかるし包帯も相当必要になるので大変かもしれません。
でも、通販で、ミイラ風の着ぐるみや、上下セットの衣装が出ているので、そういったものを利用するのも良いですね。
後は、メイクに凝ればミイラの雰囲気が出せそうです。
ゾンビ
ソンビはボロボロの服に血糊をつければ簡単に仮装出来そうですね。
通販だと、女性にはナースゾンビ、男性にはドクターゾンビの衣装が人気があるようです。
白衣に赤い血糊が付いたタイプのものなので、見た目のインパクトがかなり大きそうですね。
ガイコツ(スケルトン)
骸骨の仮装は、市販されているものを着るだけで良いので簡単ですね。
骨が光るタイプも出ているので、夜にパレードに参加する場合に目立つかも。
最近だと、顔だけ骸骨のお面をつけたり、骸骨のメイクをして、服はスーツでビシっと決めるというスタイルも人気があるようですよ。
紳士風にもおもしろ風にもアレンジできそうなキャラクターですね。
ゴースト(おばけ)
ハロウィンのゴーストは、白くて丸みをおびたタイプなので可愛らしいですね。
日本の妖怪図鑑に載っていそうなキュートさがあります。女性や子供が仮装するのに向いていそうですね。
死神
カマを持って魂を奪いにくる「死神」のコスプレもいかにもハロウィンっぽいですね。
頭からフード付きマントをかぶって、鎌を持つだけでいいので簡単に仮装ができます。
悪魔
悪魔の角と、マントと、三叉の槍があればば悪魔の雰囲気がかなり出ますね。
女性がすると、キュートでセクシーな感じになります。
通販だと色もデザインも豊富に揃っていて、かなり人気のあるコスプレ衣装ですよ。
尻尾や羽などの小道具に凝ると、差別化ができてかなり目立てそうな仮装ですね。
魔女(ウィッチ)
マントをつけて、三角帽をかぶって、ほうきを持てば魔女の出来上がりです。
最近では、割と低年齢層の女の子に「魔法少女」や「魔女っ子」のコスプレが人気があるようですよ。アニメの影響なのかな。
大人の女性だと、セクシー系からキュート系まで色々な衣装が市販されています。ほうきまで付いて一式揃ったものが、ドン・キホーテなどの量販店でリーズナブルな価格で手に入るので便利ですね。
狼男(ウルフマン)
狼男の仮装は男性に人気がありますね。
ウルフマスクをかぶって、ウルフグローブを付けるだけでかなり見映えがします。
他のコスに比べると、ウルフマスクはややお値段が張りますが、その分目立ちますよ。
カッコよく決めたいメンズにはオススメですね。
マン・ウィズ・ア・ミッション風に、複数人でやるのも迫力が出そうです。
サイクロプス(キュクロプス)
一つ目の怪物であるサイクロプスもハロウィンでは欠かせない登場人物です。
日本だとこの仮装をしている人はまだ少ないかも。
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ハロウィンの登場動物
ハロウィンには人だけでなく、動物も欠かせません。
コウモリ
意外なようですが、コウモリの仮装も人気があります。
羽のギザギザした感じのラインの衣装がかなり可愛いので、女性や子供に似合うコスプレですよ。
女性の場合はマント型、子供の場合は着ぐるみ型が好まれるようです。
ふくろう
ハロウィンに出てくる動物というと、フクロウも欠かせません。
暗闇に中、木にとまっているだけだとちょっと怖い感じもありますが、着ぐるみの衣装だと可愛らしいですね。
カラス
墓場にたむろする動物というとカラスですよね。
カラスのコスプレというよりは、肩にのせて小道具としての演出で使われる場合が多いようです。
蜘蛛
古いお城にはクモとクモの巣が似合いますよね。
クモのコスプレ仮装もたまに見かけますが、どちらかというと小道具や、ファッションのワンポイントアイテムとして使われることが多いようです。
子供だとクモのマスコット、女性だとスパイダー模様のストッキングが人気なのだとか。
ちなみに、男性だとスパイダーマンのコスプレをする人が多いですね。
黒猫
クロ猫もハロウィンには欠かせない動物ですね。
仮装だと、やはり子供や女性に人気があるようです。
子供だと着ぐるみねこちゃんの可愛らしい感じですが、女性だと、猫耳・猫グロープ・尻尾・リボン・ブーツに凝ってキュートでセクシーな雰囲気に仕上げている方が多いですね。
メイク次第で化け猫っぽくも出来るので、アレンジのしがいがありそうです。
うさぎ
ウサギのコスチュームもハロウィンでは人気がありますよね。
完全着ぐるみの可愛らしい感じから、バニーガールのようなセクシーなスタイルまで、いろいろなタイプのうさぎコスプレがあります。
結構な露出をしても、うさ耳と丸い尻尾をつければキュートに仕上がるので、女性にはピッタリの仮装かもしれません。
ゴスロリ好きな人でも、うさぎのコスはアレンジのしがいがありそうですね。うさちゃんのぬいぐるみも小道具として使えそうです。
ハロウィンの関連アイテム
ハロウィンに関連する小道具として、仮装キャラによっては、以下のようなものも必要になりますね。
ほうき
空飛ぶほうきは、魔女の仮装をする場合には必須アイテムですね。
市販もされていますが、布で手作りする人も多いようですよ。
自分で作れば、コスチュームとピッタリあったオリジナルのものが出来ますよね!
棺桶
ドラキュラやゾンビやミイラのコスをする場合には棺桶を小道具として使うのも良いですよね。
重いものを持ち歩くのは大変なので、発泡スチロールやダンボールなどで軽いものを手作りするのも良いかもしれません。
通販だと、十字架(✝)マークやRIPの文字が入ったリュックや、棺桶自体のの着ぐるみコスも売っていますよ。
かぼちゃランタン
どんな人物や動物で仮装をする場合でも、サブアイテムとしてかぼちゃのランタンがあるとハロウィーンの雰囲気が増しますよね。
夜に行われるパレードに参加する場合にも便利です。
ハロウィンの必須アイテム
お菓子
ハロウィンに参加した子供から「Trick or Treat」と言われた場合にお配りするお菓子が必要ですよね。
・飴(キャンディー)
・チョコレート
・クッキー
・マシュマロ
上記のようなもので、個包装になっていてお配りしやすいお菓子がオススメです。
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補足・まとめ・雑感
以上、ハロウィーンのキャラクターと関連アイテムをまとめてみました。
ハロウィンのイベントやパーティーやパレードに参加する場合には、仮装キャラを決めるのが1番迷うところです。
上記のものから選べば大きく外さずに楽しめるはずですよ。
衣装が手作り出来ない人でも、通販でコスチュームがお安く売っているところが沢山あるので、うまく活用するのがオススメです。
買った衣装を小道具を使ってアレンジしたり、メイクに凝ってみると、かなり個性的な仮装になりますよ♪
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