
「若い女の子へのお土産ってどれがいいかな~?」
sakuraです。
富士山のお土産は数多くありますが、女子の多い職場や、女性へのお土産にどんなお菓子がイイのか迷いますよね。とりあえず、見た目優先で、可愛いプチシューを購入して帰りました。若い女性からのウケはそこそこ良かったですよ。
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***もくじ***
富士山プチシューの外装・外箱
富士五湖周辺のとあるお土産店の人気ランキングで上位だったのが、「富士山プチシュー(FUJISAN PETITCHOU)」です。黄色い包装紙に、青い富士山のイラストが描かれていて、ひときわ目立ってましたよ。
富士山プチシューの個包装・パッケージ
箱を開けてみるとこんな感じで、黄色とピンクの個包装に包まれたプチシュークリームが沢山入っています。各色が20個ずつで計40個入り。数が多いせいか、トレーを2セット(1セット=2種類×各10個)に分けて包装してありますね。開封してもすぐに食べ切らない場合の保存対策かな。なかなか気が利いています!
富士山プチシューの中味
プチシューの中味は、カスタードクリームとチョコレートクリームです。黄色い袋がカスタードプチシューで、ピンクの袋がチョコレートプチシューになってますよ。
富士山プチシューの実食・味の感想
見た目は一見、明治のポポロンですね。ちょっと懐かしい感じがしましたよ。ただ、味はちょっと違いました。「ポポロン」は中はチョコレートクリームですが、「富士山プチシュー」はカスタード風味のチョコレートクリームなのでシュークリーム感が強めに出ています。ポポロンの味を期待して食べるとちょっとガッカリするかもしれませんが、何かと比較しなければ、普通に美味しいプチシューという感じかな。
富士山プチシューの原材料
<原材料>
カスタードクリーム(砂糖・水飴・還元水飴・ショートニング・クリーミングパウダー・卵・マーガリン)、チョコクリーム(還元水飴・砂糖・水飴・準チョコレート・ショートニング・クリーミングパウダー・マーガリン)、卵、小麦粉、マーガリン、食塩、トレハロース、加工澱粉、炭酸Ca、膨張剤、酸化防止剤、リン酸塩、香料、着色料(クチナシ・カロチン)、カゼインNa、乳化剤(原料の一部に乳製品を含む)
小麦・卵・乳の他、ショートニング・マーガリン等も使用されています。添加物が気になる方や、アレルギーのある方はご注意を。
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富士山プチシューの賞味期限
私の購入したものは、賞味期限が3ヵ月先の日付になってました。
いわゆる、プチシュークリームですが、生シュークリームではないので、賞味期限がそこそこ長く保存が効いています。すぐにお土産を渡せない時でも、ある程度の日持ちがすると安心ですよね。
補足・通販情報
小分けの数が多いので、大人数向けに便利かも。プチサイズで可愛いくて、手を汚さずに1口で食べられるという点で、職場の20代の女性からの評判が割と良かった印象です。
ちなみに、ネット通販で探してみたら「富士山プチシュー」は無かったですが、「ころっと富士山シュー」という商品が取り扱われていましたよ。中味の見た目が一緒だったので、恐らく名前とパッケージが変わっただけなのでは無いかと思います。私が購入したのは40個入り1000円のものですが、通販のものは16個入り400円です。リーズナブルなお値段なので、個別のお配り用にもいいかもしれません。気になる方はチェックしてみて下さいね。
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